バレエ「血の婚礼」キャストの紹介

バヨリン弾き

2007年02月08日 19:40

グランドバレエ「血の婚礼」のキャスト

 花嫁イザベル……岩田 唯起子(岩田バレエ団)

1993年モスクワ国際コンクール銀賞。チャイコフスキー記念特別賞を受賞。
1994年村松賞受賞。以後(社)日本バレエ協会公演で数多くの主役を踊る。
海外ではロシア各バレエ劇場から招聘され「くるみ割人形」「ドン・キホーテ」
「眠れる森の美女」全幕の主役を踊る。
2005年ヒゴバレエ団で「血の婚礼」イザベルを踊る(東京メルパルクホール公演)



レオナルド……坂本 登喜彦(札幌舞踊会)

1983年日本バレエ協会新人賞。1986年ロンドン留学。
1991年第3回村松賞受賞。1994年橘秋子賞優秀賞受賞。
1995年服部智恵子賞受賞。1996年芸術迸賞文部大臣賞受賞。
以後ミュージカルでも活躍。劇団四季にも出演。
クラシックからモダンまで幅を広げ、多くの振り付け作品も手掛けている。



花婿アントニオ……中尾 充宏(小林紀子バレエシアター)

1991年スタジオ一番街にて小川亜矢子氏に師事。
1993年漆原宏樹バレエスタジオにて漆原宏樹氏に師事。
2000年小林紀子バレエシアターに入団し、小林紀子・功氏に師事。
小林紀子バレエシアター、井上バレエ団、日本バレエ協会の公演に数多く出演し、
2005年ヒゴバレエ団「血の婚礼」のアントニオ役を踊る。



レオナルドの妻……富永 典子(粕谷バレエ団)

1988年粕谷バレエ団入団。ロシアバレエインスティテュード入学。
粕谷バレエ団第10回公演以降、全公演に出演。
日本バレエ協会主催公演の他、多数の国内外のバレエ団にゲスト出演。
2003年ヒゴマサヒロ演出振付バレエ「交響詩ひめゆり」の主演を東京と沖縄で踊る。
2005年「血の婚礼」でレオナルドの妻役を踊る。